ビーラブクラブ突撃取材!
靴に拘る男は、かっこいいと思う~クインクラシコ編~
2020年03月23日
東京に住む、実家の叔父は、とってもオシャレ。
特に、カバンに目がなくて、一人でヨーロッパに行って買い物してくるほどだ。
私が神戸に来たばかりの時、叔父夫婦が神戸に遊びに来てくれることになった。
その時、東京でお世話になっている靴屋さんが神戸にあって、そこに移動になったスタッフさんに会いにいきたいと。
なんとそこが高架下の「クインクラシコ」
叔父は、いそいそと店内に入って、嬉しそうにスタッフさんにご挨拶をしていた。
私は神戸に来たばかりだから、高架下にこんな高級でオシャレなお店があることに驚きと同時に、私には手の届かないお店だと思っていた。
それがもう10年以上前のお話。
そんなクインクラシコさんは、今や丸井のメンズ館など、東京と関西に10店舗展開。
そして、そんなクインクラシコさんの取り扱う靴を履かせてもらっている私は、叔父に自慢したい。
そして、3月中旬に、三宮センター街の縦筋に、
クインクラシコの三宮店がリニューアルオープン!!!
完全メンズに特化(一部レディース有り)スペインのピコリノス、フランスのパトリックに加え、日本のスピングルムーブなど取り揃えている。
安定のカッコよさ、パトリック。
カンガルーの皮を使ったメイドインジャパン、スピングルムーブ
そこで冒頭。
お願いだから、男の人も靴に拘ってほしい!
いや、欲を言えば、スーツも、カバンも、髪型もと言いたいところだけど。(となると顔しか残らなくなる)
靴に関していうと少し熱くなる。
高校生の頃はリーガルとハルタのローファを交互に。
でもイケてる時はリーガルと決めてた(ごめんなさい、ハルタもいけてるで)
初めて大学の時にもらったフェラガモのヴァラ、シンプルなプラダ、硬いけどなじむコールハーン、TODS、グッチの茶色いローファーは履けばはくほど馴染んだ。
今は、クインクラシコさんのおかげで出会った「ピコリノス」に夢中だ。
安くていい靴もあるけれど、皮のドレスシューズや職人が拘ったスニーカーはどこにでも行ける気がする。
昔のことわざで「いい靴が、いい場所に連れてってくれる」とは本当で。
でもそれって、男の人にもいえること。
何も、クリスチャンルブタンのトゲトゲのイケイケの靴を履けなんて言ってない。
イタリア製のドレスシューズ、こだわりのスニーカーで、少し自信がもてて、やっぱりその自信はかっこよくなる。
クインクラシコで、こだわりの1足を探してほしい♡
特に神戸は靴の街。女性だけでなく、男性も足元からめいいっぱいオシャレしてほしい!
クインクラシコはとっても親切なスタッフさんがアドバイスしてくれます。
そして、ご購入の方には「生涯靴磨き無料」もついてきます♡
ラブ神戸編集部
クインクラシコ激押しやんこでした
クインクラシコ三宮店の情報はコチラ
Posted by ビーラブクラブ突撃取材!